前回から引き続き、
17年前のミニコンポのスピーカーを活用すべく
アンプ作りに挑戦してみた記録です。
こちらの記事からご覧いただけると嬉しいです。
(*^^*)
バナナプラグで接続
スピーカーコードとアンプを接続するために
バナナプラグを使いました。
オス・メスがセットになっている激安セットを発見。
プラケースに入っていて、
ドライバーとレンチまで付いていました。
かなりお買い得ではありますが、
いくつか錆びついている部品もあったので
品質重視の方にはおすすめできないですね。。。
(;・∀・)
でも磨いたら綺麗になったので
十分使えますよ♪
耐久性は微妙かもしれませんが。
(;・∀・)
しかも
このバナナプラグを使うより先に、
中身を出してプラケースだけを
別の基盤を入れるために使ってしまいました。
(*´艸`*)
メス側についている薄い板状のパーツに
赤4本、黒4本のコードをはんだ付けして
抜け防止にテープを巻きました。
こっちは最後でもいいのですが、
スピーカーに付けているコードの先端には
バナナプラグのオスを取り付けました。
コードの被膜を剥いで挿しこみ、
ネジを締めるだけです。
スピーカーコードの被膜が
プラグ内側の金属部分にまでは達しないように気を付けます。
先の部分にもう一つ穴が開いているので、
そこにさらにバナナプラグのオスを挿し込んで使うことも出来るようです。
そうすると、
1個のアンプの出力からも
2つに分けて使えるかもしれません。
まだやってみてはいないのですが、
今回のが成功したら
もうちょっと高出力のアンプで試してみたいなと思います。
(*^^*)
ボリューム2つ、
3.5㎜ジャック、
スピーカー出力のコードを
それぞれのアンプに接続すると
こんな感じになりました。
(※これは最初の段階の写真で、
全てのコードが長すぎました。
この後、全て端をカットして
ミニアンプを付け直したので
これよりは全体的に短い仕上がりになりました。)
電源も2つ分必要
スイッチ取付部分の補強
ON/OFFのスイッチを付けたかったので、
ロッカースイッチのパーツを購入しました。
四角く開けるのが難しくて、
間の部分や角が割れまくってしまいました。
(;・∀・)
このままスイッチを付けたら
押すたびに破壊が進行しそうなので、
スイッチ周りを補強してみました。
文房具の下敷きを穴に合わせてカットし、
プラスチック用のボンドで貼り付けました。
ツルツルしたままだとくっつかないので
軽くヤスリがけしてあります。
ケース内側の貼る部分にもヤスリをかけました。
そのまままでは汚な過ぎたので
(;・∀・)
さらに100均の黒プラバンを
表側から貼り付けました。
100均・USB充電ケーブルを2本使用
USB/micro-Bのケーブルを使いましたが、
micro-B端子は使わないので端でカットしました。
使うのは赤・黒だけなので
(念のたUSBのピンと導通チェックをしておいた方が良いです)
その2本だけ被膜を剥いで銅線をねじっておきます。
使わない線は
短く切って絶縁し、
テープでまとめておけば大丈夫。
ロッカースイッチだと
スイッチパーツは表側からはめるので、
ケース内からコードをいったんスイッチ用穴から出して
外側ではんだ付けしないといけません。
それがちょっと面倒でした。
(;・∀・)
はめてからでもできないことは無さそうですが、
狭すぎてたぶん無理かなと。
電源もジャックを付けて抜き差しできるようにしたら
もう少し取り付けしやすかったかもしれません。
充電ケーブルのプラス側を片方のピンに、
別の新しい配線用コードをもう片方のピンにはんだ付けしてから、
スイッチパーツをはめ込みました。
天才か?と思うくらい
ピッタリでした。(笑)
もう1つのスイッチも同じように
外ではんだ付けしてからはめ込みます。
マイナス側の線とスイッチに付けた線を
ケースの内側に持ってきた状態で
ミニアンプへと接続します。
。。。またしても、
ここまでで結構長くなってしまいました。
写真が多いとページが重くなってしまうので
続きはまた次回に書いていきたいと思います。
引き続き見に来ていただけると嬉しいです♪
(*^^*)
ではまた♪
(^^)/