100均画材を練習に使い倒そう!

アート

以前、娘が小学校で使っていた絵具セットをもらって
絵を描いてみました。

アクリル絵の具でも描いてみたいな~
と思っていたので、
最近になってようやく
試しにダイソーさんのアクリル絵の具を購入して
使ってみました。

今回は、
そのダイソーさんアクリル絵の具の使用感や
練習用におすすめの素材などについて
書いていきたいと思います。
(*^^*)

ダイソーアクリル絵の具

とりあえずこの6色を購入してみました。
1本25ml入りです。

まずは筆さばきや絵の具の使い方に慣れるまでは、
こういった
気楽にたくさん使えるものがいいかなと思います。
(*^^*)
この6色があれば大抵のものは描けると思うので、
660円で始められるのはかなりお手頃ですよね♪

マルマンスケッチブック

ダイソーさんで購入した
マルマンスケッチブックです。
以前の水彩画記事でも登場しました。




水彩ではうねりやすいので
上記リンク記事では
はがきサイズに水張りをして使っています。

アクリル絵の具の場合は
水彩ほどたっぷりの水は使わない場合も多いので
(水彩と変わらない描き方も出来るとは思いますが)、
そのままの状態で描いてもほぼ大丈夫そうです。

小さいサイズなので、ササっと描いて
数を多くこなす練習には向いていると思います。

あまり細かい書き込みはせず、
色だけを意識して描いてみました。

このサイズでこのくらいの描き込みなら、
慣れるまでの日々の練習に
ちょうど良いのではと思います。
(*^^*)

絵の具自体の発色は思った以上に良くて、
鮮やかできれいな色に塗れると感じました。

色紙をキャンバスボードの代用に

もう少し大きなサイズで、
絵の具もたっぷりの量を使って描いてみたいな~
と思いつつ、
スケッチブックでは少し薄いし
その都度水張りするのも
億劫になりそう。。。

絵画用のキャンバスボードを買おうかとも迷いましたが、
初心者にはもったいない気がして。。。
(;・∀・)


と、いうわけで
ダイソーさんの色紙を使ってみました。
薄い紙よりもヨレにくそうで
なおかつ
キャンバスボードよりも
薄くてかさばらないはず。
そしてお安い。(←重要)
(*^^*)


練習にたくさん使うのも良し、
気に入ったのが描けたら
色紙額もダイソーさんで購入できるので
飾って楽しむのもいいですね♪




と、いうわけで
描いてみたのがこちらです。

技術的な問題で、
色が思うように出せてないのですが。
(;・∀・)



色紙なら
厚みとそこそこの硬さもあるから大丈夫かな~
と思っていたのですが、
完全に乾いた後で見てみると
少し反っていました。
(;・∀・)

反ったあとで戻す方法はあるのか、
反らないように使う方法はあるのか、
など
今度いくつか試してみたいと思います。
(*^^*)
裏に何か塗るか貼るかしてみたら良いかも?


直接でも描けそうですが、
下地にジェッソを塗ってから描いてあります。

ダイソーさんの塗料コーナーにあったジェッソです。
このまま塗るとポテポテして重いので、
水で少し伸ばして使うと
ムラなく塗りやすかったです。

このジェッソ、
なかなか使えそうですよ♪

水張り+ジェッソで最強!

いくら3枚110円でも、
いくつも追加で買うのはちょっと気が引けます。

なんせうちに使い切ってない紙のストックが
いくつかあるので。
(;・∀・)
あくまでも練習なのだから
出来れば持っている紙から消費していきたいな、と。


そこで、
色紙ほどの厚みが無くてもヨレずに描けるように
水張りをしてみました。

サンノート厚口画用紙


ワッツさんで購入した
厚口画用紙です。12枚入り110円(税込)。
以前の水彩画の記事でも登場しました。

100均で買える紙の中ではしっかりしている方、
という印象です。
この大きさで12枚ならコスパも良いですね。

ですが、濡れた状態での擦れには弱い気もするので
ジェッソを塗ってから描くなら
問題なく使えると思います。

MDFボードでの水張りに成功♪

以前、パネル張りするために簡易パネルを作ってみたのですが、
平張りの方が手軽に出来そう、ってことで。
ダイソーさんで購入したMDFボードに
平張りでの水張りに挑戦してみました。

30×40㎝のMDFボードに、
この厚口画用紙がピッタリでした♪

紙を汚さないために
使う前に、濡らしたタオルで表面をよく拭いておくといいですよ。

水張りで失敗しないためのポイント

水張りは今までにも何回か失敗しています。
(;・∀・)
紙が乾いたあと、端からヨレて
紙が波打ってしまう事がありました。


そこで
失敗した原因について考え、
改善してみたポイントについて書いてみたいと思います。


まず失敗原因として考えられるのは、
・紙につける水分が足りない
・場所によって乾き具合に差があった
・紙とテープとの接着が甘くて浮いてしまった

という点が大きいかなと感じました。

その原因が発生しないように
細心の注意を払って再び挑戦してみました。

まず、
紙の裏側のみを濡らすのですが
その際は
これでもかというくらい濡らします

「湿らす」ではなく
「完全にビッチャビチャにする」って感じです。

板が濡れてしまうとテープがくっつかなくなるので、
水張りテープじゃない粘着テープを使う場合は
紙を濡らす時は板の上とは違う場所がいいです。
私は板の裏で濡らして
貼るときにひっくり返しました。

ハケで水をまんべんなく塗って、
(塗る、というよりやさしく置く感じ)
3分から5分、水が浸透して紙がしんなりしてくるまで
置いたままで待ちます。

この時、よく観察していると
紙の真ん中あたりはたっぷり濡れているのですが、
紙の周囲側から水分が減っていってるようでした。
周りが引きつって失敗しがちなのはそのせいかな、と思います。

なので、
光に当てて紙の濡れ具合をよく観察しながら、
水分が減っている箇所があれば
水を足していきます

紙の裏全体に
均等に水分がいきわたるよう注意します。

3分から5分経ったら(紙の厚みによっても違いますが)
さらにもう一度
水をたっぷり塗ります。
そしてさらに待ちます。

紙にしっかり水分を含ませたら、
さらにダメ押しでしっかり濡らし、
紙の裏に乾いている部分が無いことを確認してから
紙を表に返し、板に貼り付けます。

紙の裏がしっかりと濡れていないと、
板に張り付いてくれません

紙の表が濡れると
触っただけで表面が荒れてしまうので、
濡らす時も貼り付ける時も、
表側は決して濡らさないように注意しましょう。


板と紙との間の空気を抜くように
紙をやさしく整え、
周囲をテープでしっかりと固定します。

この時
紙に貼るテープの幅は
思い切って太めに貼るといいです。
紙がしっかり押さえられていないと、
どうしても浮いてしまいます

紙の断面とフチは裏からの水分で湿っているので、
テープが付きにくいです。
なのでかなり紙の内側まで広めに
テープで固定するのがおすすめです。

1周分ぐるりと固定してから、
さらにもう5㎜ほど紙の内側に出るようテープを重ね、
ボードの裏まで回り込むくらいの長さでテープを貼りました。

紙を傷付けないよう、
テープの上だけを押さえてしっかりと貼り付けます。

平置きのまま、一晩くらい乾かせば
水張りの完成です♪

上記の注意点を守って実行した結果、
ヨレひとつない綺麗な水張りに成功しました♪
ヾ(*´∀`*)ノ

ちなみに使用したテープは
Amazonで購入したマスキングテープです。

ですが、濡れた部分では粘着が弱まるので
貼る部分を濡らさないように気を付けないといけません。
水張りテープを使うと
紙や板が塗れていてもしっかり貼れると思います。


水張りした紙がしっかり乾いてから、
ジェッソを塗りました。
水を少し加えて扱いやすいゆるさにして、
薄めに塗って乾かす、を3度くらい繰り返します。

完全にジェッソが乾ききったら、
もう表面はかなり頑丈に仕上がっています。

ジェッソの刷毛筋を消すために
紙やすりをかけましたが、
もとが紙だとは思えないくらい
破れることなくしっかりしていました。


スポンジポンポンを駆使して描いてみました。
どんどん重ねていけるので面白いです。
(*^^*)

実は仕上げにコーティングをかけようとしたら
絵の具が乾ききってなかったらしく、
色が微妙に溶けてしまいました。
(;・∀・)
せっかくの白いフワフワ部分が少し粗くなってしまって、
ちょっとショック。。。

描いた後は、
せめて一晩は乾かしておいた方がいいと思います!


「水張り+ジェッソ」が予想以上に良くて
かなり感動しています。
ヾ(*´∀`*)ノ


擦っても、水分たっぷり使っても、
紙は全くヨレずにびくともしませんでした。
なんと
スプレーで水をかけても平気!


画用紙なので、
練習に描いたものがたくさん溜まってしまっても
かさばらないから平気♪

ちょっと手間はかかりますが、
かなりおすすめの方法です。
(*^^*)


ジェッソを塗った時に紙がヨレることもありますが、
平置きのまま一晩くらいしっかり乾かすと
また真っすぐになって乾いてくれます。

詳しくはこちら♪


ジェッソが乾いたあとは、
水分多めに使って描いてもヨレる事がなくなりますよ♪

100均トレイでパネルの代用


はがきサイズ以外で
パネルの代用品になるものないかな~と
探してみると、
ダイソーさんでこういう木製トレイを発見しました。


約158×238㎜。
厚さは20㎜あるので、ちょうど良さそうです。
MDFと同様、使う前に
濡らしたタオルで汚れをしっかり拭き取っておきます。

同じく、うちにあるストックのうち
ダイソーさんの模造紙(0.19㎜厚)を使ってみました。

水張りを施した後、同じようにジェッソを塗ってあります。
こちらの方が最初にやったので、
ジェッソが濃すぎて
刷毛筋がガッツリ残ってしまっています。
(;・∀・)


さすがに模造紙は
濡らすと水を吸い過ぎて破れそうでした。
水張りするにはちょっと無理があるかな~、という感じ。
でもなんとかパネル張りして、
ジェッソが完全に乾いた後は
やはりしっかり頑丈に仕上がっていました。
どんなに濡らしてもびくともしません。


安い紙でも頑丈にしてしまうジェッソ。
110円なら試す価値ありですよ♪
(*´艸`*)

アクリル絵の具で理想の色を出すには

何枚か描いてみて、
色をどんどん重ねていけるのが
アクリル絵の具の大きな魅力だなと感じました。

(100均絵の具の感想だけで何を言う)
(;・∀・)


最初のリンゴの絵ですが、

これを描いた時は

一番明るい部分の色

一番暗い部分の色
だけを意識して描いてみたんです。

立体感はそこそこ出たかな?とは思うのですが、
色が理想通りではありませんでした。

失敗点としては
「一番暗い部分の色」を意識しすぎて、
まず最初に
目指すその色をいきなり置いてしまったことです。

上からさらに色を重ねた結果、
思っていた以上に
暗い部分が濃くなりすぎてしまいました。
(;・∀・)


いきなり濃すぎる色を置いてしまうと、
それを塗りつぶすくらいの濃い色を重ねない限り
その色を打ち消すことは出来ません。

まずは理想とする色よりもかなり薄めの色を置いて、
その上に何層も色を重ねていくことにより
最終的に理想の色になる、というのが良いのかなと思いました。


ダイソーさんのアクリル絵の具では、
黄色は
濃く塗ってある部分に重ねて塗ると
濁った感じになってしまうようです。
なので、一度濃い色にし過ぎた場合は
あとから明るい色を重ねることは難しく、
完全に塗り潰して色を置き直すしかないのかも。。。

白はまぁ仕方ないとして、
黄色だけは透明色を持っていると重宝しそうですね。




上記の
パネル張りした3色のグラデーションでは、
3度くらい塗り重ねています。
赤、黄色はチューブそのままの色、
青のみ、
3度重ねてもまだ少し薄かったので、
上からかなり薄めの黒を重ねてあります。

ガッシュ(不透明絵の具)ではない分、
一度では透けないほどの濃さにはなりにくいですが、
何度か重ねることで
鮮やかではっきりとした色になってくれます。

薄い色同士を重ねることで
奥行きも出るので
複雑な色の表現も楽しめるのではないかなと思います。
(*^^*)

ちなみに、
薄い色にしたい時は
水だけで薄めるとシャバシャバになりすぎて
使いづらい事があります。
水分が偏って色ムラになってしまったり。

ジェルメディウムがあるといいと思うのですが。。。
(使ったこと無いです)
(;・∀・)

100均で代用品があるとすれば、
これが使えそうです。

手芸コーナーに置いてある
デコパージュ液です。
光沢仕上げの方は仕上げのニス代わりに。
オールマイティの方は
絵の具を溶かす水に加えて
ジェルメディウム代わりに。
アクリル樹脂なので、同じように使えるのではないかなと思います。

オールマイティの方は、
私も実際にジェルメディウム代用として使っています。
専用品は使っていないので
比較はできませんが。。。
(;・∀・)
水だけで溶かすよりも
粘度が少し出るので扱いやすくなって、
問題なく使用できています。
あくまでも、
練習用と割り切って使うなら
全然アリだと思います。




最初に思い切って良い材料や道具を揃える派
の方も多いかもしれませんが、
とりあえず試してみたい、という方や
できるだけ出費をおさえて趣味を楽しみたい、
という方には
100均商品の活用がおすすめですよ♪
(*^^*)


少しでもお役に立てる部分があれば幸いです。

ではまた♪
(^^)/




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