初心者におすすめ!マクラメ編みの本、完成しました♪

手作りあれこれ

しばらく水彩画の記事が続いていましたが、
急にまったく違うジャンルからのお知らせです♪
ヾ(*´∀`*)ノ


唐突といえば唐突なのですが、、、

このたび私、


マクラメ編みの本を出版させていただきました!!!
♪ヾ(*´∀`*)ノ♪

Amazonおよび Amazon Kindle(キンドル)ストアにて
販売中です♪




電子書籍とペーパーバック版を販売中です。
(*^^*)
個人出版ですが、
それでも書店で見かけるような本に
だいぶ近付けられたかなぁ~~~、
と、
ほんのり自画自賛しております。
(*´艸`*)




Kindle Unlimited にご加入の方は、
追加料金なしでお読みいただけます!
初めてKindle Unlimitedにご登録の方は
30日の無料期間がありますので
「ちょっと気になる、、、」
という場合にもぜひ!!!
ヾ(*´∀`*)ノ

冒頭の11ページ分までサンプルをダウンロードできますので、
お持ちの端末での表示を確認したい場合はご利用ください。


こちらの記事内の画像では
小さいサイズなので画質は良くありませんが、
実際の書籍では
もっと高画質での表示になるはずなので
ご心配なく!!

※購入後の本、およびサンプルを開く際には
kindleアプリ(無料)のインストールが必要です。



実は販売開始日からここでお知らせするまでに
数日間が開いています。

実は販売後に
直すべき箇所を見つけてしまい
更新したページがあるんです。
(;・∀・)
更新しても、
実際に反映されるまでにはタイムラグがあるらしいので。。。




今回はその書籍のご案内です。
ご縁がありましたら
読んでいただけるとかなり嬉しいです。
よろしくお願いいたします♪
(*^^*)



マクラメで編むアクセサリー ゼロから始めるステップアップ講座

電子書籍で個人出版!

本のタイトルは、

マクラメで編むアクセサリー
ゼロから始めるステップアップ講座


です♪
(^^)/


※現在の表紙はこちらの画像に変更しています。↓


表紙に入れたコピーには、
「全作品に編み図&写真解説付き!
 写真たっぷりで分かりやすい!!」

と、びっくりマーク付きで書いてみました。
(*´艸`*)


「分かりやすい!!」と
自分で断言するのはちょっと勇気がいりますが。
(;・∀・)

今の私に出来る最大限の力を
注ぐだけ注いで、
可能な限り分かりやすくなるよう
工夫してみました。


タイトルの通り、
「全く経験のない方でも作れるようになる」
というのを目標に作った本です♪

まずは巻き結び・焼き留めの基本練習から♪

作品を作り始める前に、
斜め巻き結びと焼き留めについての解説
および練習メニューがあります。


最初の作品は平結び・ひと結びだけなので
順番はちょっと迷いましたが、
作品を編み終えてから失敗しちゃうのを
少しでも防げるといいかなと。
まずはダメ元なくらいで
気軽に練習に取り組んでみてくださいね。
(*^^*)


収録作品は7点+おまけの編み図が1点♪

最初の作品は、
以前記事にした平結びブレスレットと同じ内容を
再編集したものです。



8㎜玉のシンプル平結びブレスレット




2点めは、
4本で編むウエーブラインブレスレットです。

左下へ向かう斜め巻き結びと、
右下へ向かう斜め巻き結びを繰り返してできる
シンプルなデザインになっています。
編む本数も少ないので、
初めての巻き結び作品に最適だと思います。
(*^^*)




3点めは、
3㎜丸玉の一連ラインブレスレットです。

こちらも
左下へ向かう斜め巻き結びと、
右下へ向かう斜め巻き結びを繰り返してできる
シンプルなデザインなのは同じです。
違うのは、6本のひもを使い
丸玉を縁取るように編んでいく点ですね。



4点めは、
ダブルウエーブブレスレットです。

こちらもパッと見は
シンプルな連続模様のデザインなのですが、
2本の線が流れるように交差する形なので
ちょっと難しくなります。
使うひもも8本になります。

どのひもが芯ひもになって、
どちらへ向かうのか

という点を意識して編むのが大事になってきます。
写真解説では
どのひもが芯ひも・巻きひもであるのかと、
向かわせる方向も矢印で示しています。





5点めは、
8㎜丸玉の巻き結びリングです。

こちらも8本を使って編んでいきます。
模様も複雑になりますが、
ブレスレットより小さい分
取り組みやすい面もあると思います。

ダブルウエーブブレスレットと同様、
芯ひもが要!です。


芯ひもを制するものは
巻き結びを制する!!


という気合いで練習してみてください。
(*^^*)



6点めは、
8㎜・4㎜丸玉のフリルブレスレットです。

このあたりからは
ライン結びが頻繁にでてきます。
ライン結びを覚えるためのメニューという感じでしょうか。
8本のひもを使い編んでいきます。

ライン結びの結び目をあえてサイドに出して
目立たせることで、
フリルのようなポコポコした縁取りができます。



7点めは、
10㎜丸玉のバングル風ブレスレットです。

こちらは10本のひもを使い編んでいきます。
6点めと同じくライン結びを多用していますが、
結び目を倒すように裏に向けることで、
すっきりとした丸紐のような編み目になります。



最後に、
おまけレシピとして編み図を1点掲載しています。
3点めの一連ラインブレスレットを、
4㎜の丸玉に変えたものです。

ライン結びを追加することによって、
同じ本数のひものままでも
違うサイズの丸玉を縁取ることができます。



収録作品で使用しているひもは全て、
平紐タイプ(0.8㎜幅)のワックスコードです。

丸紐タイプを使う方も多いと思いますが、
私はどちらも使ってみて、
平紐タイプの方が厚みが出すぎない分
スッキリ仕上がる気がするので
平紐を使用しています。

比較的お値段もお手頃なものが多いので
おススメですよ♪





改訂&ペーパーバック出版のお知らせ

2022年3月、
この本のペーパーバック版(紙版の本)を
発売しました。

ペーパーバック版の編集に伴い
電子書籍にも数カ所変更した部分がございます。

現在は第2版として販売中です。
新しい版のダウンロード方法、
改訂内容につきましては
お手数をおかけしますが
こちらの記事でご確認ください。

よろしくお願いいたします。


あとがきに代えて

本には「はじめに」や
「あとがき」的な部分は書いていないので
こちらに少し書かせていただこうかと思います。


私自身は
実はけっこう理解能力が低めで、
何かを覚えるのにはすごく時間がかかる方です。

巻き結びにしても、
毎日毎日、何回やっても全然できなくて
何十メートル分がゴミになったか分からないくらいです。

「これが巻き結びか!!!」

って、
なるまでに2週間以上はかかったと思います。。。



それでも、
どうにかコツをつかめたら
あとはただ思うがままに爆走しました。
( ´艸`)


そんな「ちょっとしたコツ」をお伝えすることで、
取り組んでみたけど
「無理!!」ってなってやめちゃった~
という方を
少しでも減らせたらいいなと思います。


そして、
ジャンルを問わず
個人で活動している作家さんたちにとっても、
「出版」という道が
希望の光になるのではないかなと、

「個人でもこういう事ができますよ~」
という形を少しでもお見せできていたとしたら
嬉しい限りです。


最後に、
日々好き勝手に生きる私を
温かく見守ってくれる家族に
心からの感謝を送ります。

そして今まで私に出会ってくれた全ての皆様。
リアル、ウエブ上を問わず
一瞬の一方的な関りだったとしても、
全てが今の私を作っている大事な要素の一つです。

この世のすべてに感謝です。
(*^^*)


ありがとうございました。



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