「にゃ~」と鳴いて光る
かわいすぎる導通チェッカーを作ってみた、
という記録です。
※ボタン電池直列の危険性についての心配もあり、
今後この記事はもしかしたら削除するかもしれません。
はじめましての方は、
前回の記事から読んでくださるようお願いいたします。
スイッチ部分を常にONに
まず
付属の電池は取り出しておきます。
スイッチパーツがはんだ付けされている部分を、
銅線で繋ぎます。
使ったのは分解した目覚まし時計から出てきた細い線です。
(最近あれこれ分解しすぎ)
となりの緑まで少し溶かしてしまいました。。。
(;・∀・)
ここが繋がると、
スイッチが押されているのと同じ状態になります。
基盤と電池の間にテスターピンを
電池のマイナス側に付いていたコードをいったん外し、
電池のマイナス側に黒テスターピンを、
基盤から繋がっている方のコードを
赤テスターピンにつなぎます。
実は、
交換用の電池を買おうと思っていたら220円分になってしまうので、
電池じゃなくて新しいライトを買ってしまったんですよね。
(;・∀・)
また別パターン作るとしたら使えるかな?
なんて。
それを使う時にまた電池がいるという
ジレンマが発生しますが。。。
新しく購入した同じライトでは、
電池のプラスマイナスの向きが逆になっていました。
それでもスイッチをつなぐ位置は同じです。
電池に繋がっているコードを外すのは
マイナス側なので、
茶色い方のライトとは位置が逆になります。
元の位置に基盤を収めて、
コードが下の穴から出るように通したら、
電池を戻して
蓋をしてネジで固定します。
そのままだとネジが線に当たるので、
傷付き防止に
ミニドリンク用ストロー(4㎜)を短くカットして
ネジにはめておきました。
世界一かわいい導通チェッカーの完成♪
と、いうわけで
完成です♪
おそらくこの世に存在する導通チェッカーの中では
世界一かわいいと思います♪
(自称!)
(*´艸`*)
持っているデジタルテスターとの比較です。
かなりコンパクトになるので、
導通チェックだけなら
サッと出せる場所においておけていいかなと思います♪
LEDの極性チェックにも
テスターピンのコードを取り付ける前に、
電池を入れた状態で
基盤と、電池のマイナス側との間の電流を測ってみました。
鳴くタイミングによって変動するのですが
(;・∀・)
だいたい12mA前後で
マックスでも19.57mAでした。
電池3個使用なのでどうかな~?と心配でしたが、
おそらく
LEDを破壊するほどの電流にはならないかと思います。
※この結果は一例に過ぎませんので、
必ずしもこの数値になるとは限りません。
意味もなく鳴らしたくなりますね。
(*´艸`*)
少しでもお役に立てる部分があれば幸いです。
ではまた♪
※この記事は分解・改造を推奨するものではありません。
自己責任の範囲でお願いいたします。