ストーンデコで曼荼羅アート♪そのまま使える下絵も公開!

アート

以前
紙とペンさえあればできる曼荼羅アートについて
書かせていただきました。
今回は
曼荼羅アートをデコ用ストーンで
キラキラにしてみましたよ♪

ペンで描くのもいいですが、
キラキラした仕上がりはやっぱり
テンションが上がります!
(*´艸`*)


印刷してそのまま使える下絵もご用意しましたので、
チャレンジしてみたい方は
活用していただけると幸いです♪

ストーンがキラキラな曼荼羅アート!

ピンク系は90㎜角の仕上がりで、
自作のフレームに入れてみました。

グリーン系はハガキサイズで
100均のハガキ用フレームに入れてあります。


使っているストーンは全て
アクリルストーンです。

スワロフスキーやガラスストーンの方が
輝きも強くて美しくなりそうですが、
なんせ数を多く使うので
材料費が跳ね上がりますからね~~~
(;・∀・)
いろんなサイズで何色も揃えるとなると
ちょっと大変ですね。



まずはお手軽に使いやすい
アクリルストーンがおすすめです。
アクリルなら1袋100円前後でも購入できますよ♪



ストーンの位置とサイズは印刷済み♪

アクリルストーンの場合、
スワロフスキーデコとは
ストーンサイズの規格が違います。

スワロフスキーやガラスストーンと同じ規格の品も
あるのかもしれませんが、
たいていは
㎜単位のサイズ(3㎜、4㎜など)
が多いと思います。



今回は2種類の下絵を作ってみました。


↑こんな感じで、
ストーンの位置とサイズ(2・4・5など)が
既に描き込まれているので、
その位置に指定のストーンを貼っていくだけでOK♪

数字が無い部分は3㎜ストーンです。
数が多いので省略しました。

印刷してそのまま使える下絵をダウンロード♪

今回、そのまま使える印刷用下絵をご用意しました♪
チャレンジしてみたいという方は、
ぜひプリントアウトしてご利用ください。
(*^^*)


ストーンデコ曼荼羅90㎜角用(はがきサイズ)

ストーンデコ曼荼羅グリーン系(はがきサイズ)

印刷する際は、
必ず「等倍」または「既定のサイズ」で印刷してください。

それ以外の設定では
印刷後のサイズが変わってしまう場合があります。

グリーン系の方はハガキサイズピッタリの画像になっていますが、
「フチなし印刷」の設定にすると
少し引き延ばされる場合があります。
プリンターの機種によって、
「等倍」では自動で縁取りが付いて印刷される場合があります。
フチまで全部を印刷したい場合は、
用紙をA5に設定するとはがき全体が印刷できます。


※ダウンロードした素材は
個人利用の範囲内での使用をお願いいたします


使用材料

使用材料は
・アクリルストーン(数は後ほど)
・印刷用紙
・手芸用またはデコ用ボンド

使用する道具は
・ストーンを入れるトレイ(三角トレイなど)
 サイズ、色ごとに入れるので多めにあると便利です。
・爪楊枝または竹串
・ボンドを出しておくパレット
(厚紙や牛乳パック、クリアファイルなどをカットしたもの)
・ピンセットまたはストーン用ピック


小さなストーンは
ピンセットでつまむのがちょっと大変なので、
ストーンをくっつけて拾えるタイプのピックがあると便利です。
(*^^*)
手芸店ではデコ素材のあたりで、
100均でもネイルコーナーなどに置いている場合があります。

代用品でストーンを拾う方法について
アメブロの方で書いています。
合わせてお読みいただけると嬉しいです♪




私が使用したのは
ダイソーさんのマット紙(はがきサイズ)です。

ツルツルすぎないけど程よくツヤがあって、
かなり良かったです♪
同じダイソーさんでも
A4サイズの薄いマット紙では質感が全然違ったので
そちらはあまりおすすめできません。
(;・∀・)



私はそのままデコったのですが、
紙がしなると
せっかく貼ったストーンがペロっと外れてしまうことがあります。
(;・∀・)
なので、硬さを出すために
印刷後、
厚紙や薄手の段ボールなどに貼り付けてから
使用するのがおすすめです。

※貼る時は、印刷後の表面を擦り過ぎないように注意しましょう。


私が使用したボンドは、
ごく普通の木工用ボンドです。
ダイソーさんでも売っているコニシさんの黄色いボトルです。

そっと飾っておくだけなので
大丈夫と言えば大丈夫ですが
ちょっと強度的には心配なので、、、
やはりデコ用ボンドなどの方がおすすめですね。

貼り付け位置に
ちょんちょん、とボンドを置いて、

その通りにストーンを置いていけばOK!
あまりギュッと押し付けると
ボンドがはみ出してきたり
位置がずれてしまったりするので、
そっと乗せて本当に軽~く押さえる程度で大丈夫です。

ストーンの色・サイズ・必要数

アクリルストーンは
同じサイズ表記でも製品によってサイズに差がある場合があります。
色名も、取り扱い店によって異なる場合があります。
印刷した素材に確実に合うという保証は出来ませんので、
その点はご了承ください。

デザイン的には、
キツキツに隙間が無いわけじゃないので
多少の誤差があっても大丈夫だと思います。

ピンク系(90㎜角用)の使用ストーン
・ライトシャム(赤)
 5㎜ …9個
 4㎜ …8個
 3㎜ …88個

・ローズ(濃いピンク)
 3㎜ …136個

・ライトローズ(薄いピンク)
 5㎜ …4個
 3㎜ …80個

・クリア
 3㎜ …80個

 


グリーン系の使用ストーン
・エメラルド(濃い緑)
 5㎜ …29個
 4㎜ …36個
 3㎜ …244個

・ペリドット(薄いきみどり)
 4㎜ …20個
 3㎜ …108個
 2㎜ …20個

・ライトトパーズ(黄色)
 4㎜ …8個
 3㎜ …148個

・クリア
 5㎜ …8個
 3㎜ …124個

になります。
(^_^)/

個人で地道に数えているので、
もし数が違っていたらスミマセン。。。
(;・∀・)


細かい作業になるので
ちょっと根気がいるかもしれませんが、
「下絵の通りに貼っていくだけ♪」
と思えば、
「自分で描くのは苦手~」
という方でも
挑戦しやすいのではないかなと思います。
(*^^*)


よかったら
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪


少しでもお役に立てる部分があれば幸いです。

ではまた♪
(^_^)/




パソコンでストーンデコの下絵を作る方法♪
前回は、曼荼羅アート用にストーンの配置を記した下絵を公開しました。(*^^*)今回は、そんな下絵を自分で作成する方法について書いていきたいと思います。曼荼羅アートに限らず、ストーンデコしたいものにはいろいろと応用で...

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