300円スピーカー改造にチャレンジして、
電子工作に興味がわいてきました♪
デジタルテスターを購入し
導通チェックはできるのですが、
コードを束ねて収納しているので
いちいち出してセットするのがちょっと面倒です。
(;・∀・)
電圧・電流までは測らなくても
導通だけ確認したい、
という場面は結構あるので
シンプルで場所を取らない
導通チェッカーが欲しいなと思いました。
検索してみると、
どうやら100均の防犯ブザーなどを使って
自作できるらしいです。
とはいえ、
先月スピーカー作りで少々出費したので
ただいま絶賛買い控え中です。
(;・∀・)
興味があるものを次々に買っていたらきりが無いので
家にあったものをフル活用して作ってみましたよ♪
※追記・ボタン電池直列の危険性について。
分解・改造自体もおすすめはしませんが、
改造以前にこのライト自体も危険なのかもしれません。
電池工業会さんではこのような記事が。
↓
今後、この記事ももしかしたら削除するかもしれません。
ボタン電池使用製品の購入・使用の際は
しっかりと確認・注意をお願いいたします。
世界一かわいい導通チェッカー!
仕上がりはこんな感じです。
細ニードルタイプにしたので、
絶縁被膜の中にも刺して使えます。
写真では分かりにくいですが
持ち手はラメ入りです♪
「にゃ~」と鳴いて導通をお知らせ♪
導通していると「にゃ~」と鳴いて
ライトが光ります♪
ダイソー・猫の手キーホルダーを改造
使用したのは、
何年か前に購入した
ダイソーさんのキーライトです。
ライトのコーナーではなく
キーホルダーやストラップのコーナーにありました。
キーホルダーパーツが元からこれだっかのか、
元はキーリングが付いていたのを
キーホルダーパーツに付け替えたんだったか、
記憶が定かではありません。
(;・∀・)
最近はこの色は売っていないようです。
娘が持っていて
もう使わないそうなのでもらっちゃいました♪
ネジを外し、
マイナスドライバーをすき間にさし込んで開きます。
シンプルな構成ですが、
ボタン電池3個に
スイッチパーツ、鳴き声ブザー(?)、
LEDライトが入っていて110円とは
やはり価格破壊が尋常ではないですね。
基盤はこんな感じでした。
改造開始♪
テストリードを自作
使用したのはこちらに付いていたコードです。
ダイソーさんのデコレーションライト。
別件で乾電池ケースが欲しかったので購入してあって、
電球部分どうしようかな~と
持て余していましたが
今回コード部分のみ使うことができました♪
単3電池2本用のケースに
ON・OFFスイッチが付いてて
110円ならこれまた高コスパですよね。
(*^^*)
家にあった縫い針にはんだ付け
デコレーションライトのコードを
一番長い部分でカットして、
被膜を剥いで縫い針にはんだ付けしました。
椅子を補修した時に購入した針セット。
マットレス針以外は使わなかったので
活用できてうれしいです。
縫い針としては
割と太目で大きいサイズだと思います。
ちなみに、
コードやパーツを押さえておきたい時には
閉じた状態で固定できるペンチや
逆作用ピンセットなどがおすすめです。
右はもう十年以上愛用している
クロバーさんの平ペンチです。
横のレバーを上げるとペンチの先を閉じておくことができます。
好きな位置で留めておくことも出来るので、
何かを挟んだ状態で手を離してもOK。
レジンのコーティング作業にも大活躍です♪
左は逆作用ピンセット。
握ると開き、離した状態では閉じている
というピンセットです。
100均でも手に入りますよ。
レジンで持ち手を作成
6㎜のストローに通し、
先端をマスキングテープで蓋をします。
針の位置がずれないように、
蓋をした後さらにマステで固定しておきます。
コードの側から着色したUVレジン液を流し込んで、
しっかり硬化させます。
かなり入れにくくて面倒でした。。。
(;・∀・)
ちょっと入れては、
トントンと指ではじいて下まで落としていく、
という感じです。
空気も入りやすいので
すき間ができないように作るのは難しいかもしれません。
先端用パーツは
ワニ口クリップなどを使った方が
かなり簡単に出来ると思います。
私はただ極力買わずに済ませたかったので
無理やり作ってみただけです。
(;・∀・)
レジン液の方がどう考えても材料費は高くなるのですが、
うちには古めのレジン液がたっぷりあって
持て余しまくっているのです。
もうレジン講習会とかもやらないし、
やったとしても古いのは使わないので。
(;・∀・)
だからこそ、
つい多めに買うクセを徹底的に直そうと思っている昨今でございます。
(*´艸`*)
硬化したらストローを切り開き、
取り出します。
先端側にレジンを付け足して、
ペン型に近くなるように形を作りました。
キャップを付けられるといいなと思って
こうしたのですが、
思っていたよりゴムチューブが上手くはまらなかったので
先は平たいままでも変わらなかったかもしれません。
(;・∀・)
自作防音マイクの時に使用した
水槽用エアチューブをはめてみました。
はまらなかったので
結局切り込みを入れて無理やりはめています。
(;・∀・)
可愛いテストリードが出来上がったので、
あとはこれを接続していきます♪
続きは次回という事で。
(*´艸`*)
また読みに来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ではまた♪
(^_^)/